はじめに
2018年の日本企業の大卒初任給の平均は約215,000円となっており、年々増加傾向にあります。日本企業の多くは人手不足に悩まされており、優秀な人材を確保するために初任給を大幅に増やす企業も増えてきました。今回はそんな日本企業の大卒初任給の高額ランキングをご紹介します!
第1位 日本商業開発 500,000円
第2位 フィル・カンパニー 400,000円
第3位 GCA 375,000円
第4位 PwC 350,000円
第5位 アビームコンサルティング 340,300円
第6位 北の達人コーポレーション 340,000円
第7位 セプテーニ・ホールディングス 336,350円
第8位 Lab 320,000円
第8位 リブセンス 320,000円
第18位 フューチャー 320,000円
第11位 モルフォ 308,000円
第12位 グリーンランドリゾート 300,700円
第13位 明和地所 300,000円
第13位 楽 天 300,000円
第13位 ミクシィ 300,000円
第13位 オープンハウス 300,000円
第17位 ウィル 298,000円
第18位 ディップ 293,794円
第19位 エムティーアイ 293,040円
第20位 MSD 291,000円
まとめ
日本の初任給高額ランキングで1位に輝いたのは不動産業を営んでいる日本商業開発株式会社となっています。この会社は年俸制で年俸約600万で月が平均で50万円ほどの給料がもらえます。初任給でいきなり月50万円と言うのは今までの日本企業ではありえない常識破りの条件ですよね。若いうちからバリバリ給料もらって働きたいという人にはいいかもしれません。ただ高額給料は魅力的ですがその分実力も求められるので、給料が高いという理由だけで会社選びをすると後々後悔する可能性もあるのでしっかり企業研究したほうがいいです。たとえ初任給が安い会社でも5年後、10年後に急激に給料が上がる会社もあるので生涯賃金を参考にするほうが将来設計を建てやすいのではないでしょうか。