日本には現在6つのドームがあります。そして今注目されているのは2023年3月にオープン予定のエスコンフィールド北海道です。このドームができれば全部で7つになります。実際これらのドームはどれくらいの大きさなのでしょうか?ここでは各ドームごとのキャパシティを図る手段として、野球観戦時とコンサート時の収容人数とグランド面積を参考にドームの大きさランキングを紹介します!
ドームの大きさランキング
順位 | ドーム名 | 収容人数(野球) | 収容人数(コンサート) | グラウンド面積 |
1 | 東京ドーム | 46,000人 | 57,000人 | 13,000㎡ |
2 | 札幌ドーム | 41,138人 | 53,845人 | 14,460㎡ |
3 | 福岡ドーム (福岡PayPayドーム) | 40,000人 | 52,500人 | 13,500㎡ |
4 | 名古屋ドーム (バンテリンドーム) | 36,370人 | 49,427人 | 13,400㎡ |
5 | 大阪ドーム (京セラドーム大阪) | 36,220人 | 45,000人 | 13,200㎡ |
6 | エスコンフィールド | 35,000人 | 未定 | 12,000㎡ |
7 | 西武ドーム (ベルーナドーム) | 31,552人 | 40,000人 | 12,631㎡ |
収容人数で比較するとやはり東京ドームが一番大きいとなります。札幌ドームは野球とサッカー両方に対応しているためグランド面積が他のドームに比べ大きくなります。今注目のエスコンフィールドも日本ハムの野球観戦に特化しているため、他のドームに比べ比較的小さな作りとなっています。しかし新しいドームだけあっていろいろとエンタメ要素も強く完成するのが楽しみですね。