近年LCCの普及により格安で世界を行き来することが出来るようになりました。各LCCのキャンペーンやバーゲンセールを利用するとアジア圏であれば1万円以下で往復出来たりもします。最近街がどや観光地でもかなり外国人観光客を見ることも増えました。大都市には昔はあまり目にすることがなかった免税店や両替所も増えなんかここ10年ですごく変わったなと思います。それもそのはず2005年の年間訪日客数は670万人あまり、2016年2400万人と3倍以上も植えたことになります。今年2017年もっと増えると予想されています。そこで今回はどの国の訪日者が多いかまとめてみました。
第15位【ベトナム】 233,763人
第14位【フランス】 253,449人
第13位【インドネシア】 271,014人
第12位【カナダ】 273,213人
第11位【イギリス】 292,458人
第10位【フィリピン】 347,861人
第9位【シンガポール】 361,807人
第8位【マレーシア】 394,268人
第7位【オーストラリア】 445,332人
第6位【タイ】 901,525人
第5位【アメリカ】 1,242,719人
第4位【香港】 1,839,193人
第3位【台湾】 4,167,512人
第2位【韓国】 5,090,302人
第1位【中国】 6,373,564人
まとめ
やはり隣国の国が上位を占めますね。なぜなら圧倒的にアクセスがいいですからね。中国人がめちゃくちゃ多いなと思う人もいるかもしれませんが、実は台湾人や香港人だったりすることもあります。マレーシアやシンガポールの華僑も北京語話したりしますしね。以外なのが東南アジアの訪日客も多いということ、10年前は先進国の国が上位を占めていましたが、それだけお金持ちも増えたということでしょうね。
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