はじめに
みなさん、漫画は好きですか?私はジャンプの漫画が大好きで新刊が出ると即購入しますね。例を挙げると「HUNTER×HUNTER」や「東京喰種:re」など色々です。インターネットや電子書籍の普及により一気に紙媒体の漫画の発行部数は落ちたと言われますが、それでも、人気作品の帯には発行部数何千万部と書いてあったりしますよね。今回はそんな漫画を発行部数別でTOP10でランキング形式にしてまとめてみました。
第1位 ワンピース ONE PIECE 3億6000万部
ONE PIECEは週刊少年ジャンプで1997年34号からスタートしました。既刊は87巻となっております(2018年1月時点)。作者は尾田栄一郎先生となります。発行部数は3億6000万部と他を圧倒する驚異的な部数となっております。
第2位 名探偵コナン 2億部
名探偵コナンは週刊少年サンデーにおいて1994年5号からスタートしました。既刊は、94巻となっております(2018年1月時点)。作者は青山剛昌先生となっております。発行部数は、2億部となっています。
第3位 ゴルゴ13 2億部
ゴルゴ13は、ビッグコミックにおいて1968年11月から連載をスタートしました。既刊は、187巻となります(2018年1月時点)。作者は、さいとう・たかを先生となっております。発行部数は、2億部です。
第4位 ドラゴンボール 1億5700万部
ドラゴンボールは、週刊少年ジャンプにおいて1984年51号から連載をスタートし、1995年25号で幕を下ろしました。既刊は、JC版(ジャンプコミックス版)が全42巻となります。作者は鳥山明先生となっております。発行部数は、1億5700万部です。
第5位 こちら葛飾区亀有公園前派出所 1億5650万部
こちら葛飾区亀有公園前派出所は、週刊少年ジャンプにおいて1976年42号からスタートし、2016年42号で幕を下ろしました。既刊は、全200巻となります。作者は、秋元治先生となっています。全話数は、1960話と驚異的な長さとなっております。発行部数は、1億5650万部となっております。
第6位 ナルト NARUTO 1億3500万部
ナルト NARUTOは週刊少年ジャンプにおいて1999年43号からスタートし、2014年50号で幕を下ろしました。既刊は、全72巻となっております。作者は、岸本斉史先生となっております。発行部数は、1億3500部となっております。
第7位 美味しんぼ 1億3000万部
美味しんぼは、ビッグコミックスピリッツにて1983年20号からスタートし、2014年25号から長期休載中となっております。既刊は、111巻となっております(2018年1月時点)。作者は、花咲アキラ先生となっております。発行部数は、1億3000万部となっております。
第8位 スラムダンク SLAM DUNK 1億2000万部
スラムダンクは、週刊少年ジャンプにて1990年42号からスタートし、1996年27号にて幕を下ろしました。既刊は、全31巻となっております。作者は、井上雄彦先生となっております。発行部数は、1億2000万部となります。
第9位 ジョジョの奇妙な冒険 1億部
ジョジョの奇妙な冒険は、週刊少年ジャンプにて1987年1・2号からスタートし、2004年47号をもってウルトラジャンプへと移籍し、現在まで連載中です。作者は荒木飛呂彦先生となります。既刊は、120巻となっております。発行部数は1億部となります。
第10位 タッチ 1億部
タッチは、週刊少年サンデーにて1981年〜1986年まで連載された作品です。作者はあだち充先生となっております。既刊は、26巻となっております。発行部数は1億部です。「タッチ」のタイトルに込められた意味合いとしては、弟から兄への「バトンタッチ」となっています。
まとめ
このランキングを製作するにあたり、日本国内の漫画の発行部数を調べましたがやっぱりジャンプの漫画が強いですね。ONE PIECEの3億6000万部という発行部数には驚きました。どれだけの印税が入ってくるのか想像もつかないですね。みなさんもこれを機に漫画を読んでみてはいかがでしょうか?