IMDとは国際経営開発研究所の略でスイスのローザンヌに拠点を置くビジネススクールです。IMDは世界が認める代表的なビジネススクールの1つとなっています。今回はそんなIMDが毎年発表している国際競争力ランキングの最新版をご紹介します。ランキングの基準となっているのはイノベーション、インフラ、マクロ経済など12カテゴリーの指標を元に算出されており、137カ国が調査の対象となっております。
第1位スイス
第2位アメリカ
第3位シンガポール
第4位オランダ
第5位ドイツ
第6位香港
第7位スウェーデン
第8位イギリス
第9位日本
第10位フィンランド
まとめ
世界の競争力ランキングで日本は9位でした2017年のランキングは8位でしたが1つランクを下げています。日本は年々ランクを落としています。やはり欧米諸国のランキングが非常に高いですね。近年は中東諸国のランキングもどんどん上昇しています。日本も世界での存在感が下がってきているので、もっともっと頑張って欲しいですよね。