はじめに
今回は世界の様々な気象現象の歴代世界一の記録をご紹介します。日本だけでも北と南では大きく気象が変わります。当然世界はもっと広く東西南北、標高や内陸などで大きく気象条件が異なります。そんな広い世界の世界一をご参考下さい!
気象現象なんでも世界一
気象現象 | 場所 | 記録 | 日時 |
最高気温 | カリフォルニア州/デスヴァレー国立公園 | 56.7℃ | 1913年7月10日 |
最低気温 | 南極 /ボストーク基地 | −89.2℃ | 1983年7月21日 |
高気圧 | ロシア/アガタ | 1,083.8hPa | 1968年12月31日 |
低気圧 | 日本/沖ノ鳥島 | 870hPa | 1979年10月12日 |
最大瞬間風速 | アメリカ/グアム | 105.5m/s | 1997年12月16日 |
日降水量 | レユニオン島/シラオス | 1,870mm | 1952年3月15日 |
月最多降水量 | インド/チェラプンジ | 9,299mm | 1861年7月 |
年最多降水量 | インド/チェラプンジ | 26,461mm | 1860-1861年 |
日最大降雪量 | 日本/伊吹山 | 230cm | 1975年1月14日 |
積雪量 | 日本/伊吹山 | 11.83m | 1927年2月14日 |
年最大降雪量 | アメリカ/レーニア山 | 31.1m | 1971-1972年 |
最大瞬間風速100m超えの様子
ARVE Error: Mode: lazyload not available (ARVE Pro not active?), switching to normal mode世界一雨の多い場所チェラプンジの様子
ARVE Error: Mode: lazyload not available (ARVE Pro not active?), switching to normal modeまとめ
気象現象 なんでもランキング世界一いかがでしたでしょうか?日本も意外と記録に残ってるんですね。しかしこれらの記録は逆に生活するには非常に困難な場所とも捉えれますよね。最低気温の南極は別として、最高気温が50度超えなんて想像がつきません。ずっと低温サウナの中にいるような感じですよね。近年地球は温暖化の影響もあり気象現象も変わってきているので今後これらの記録も更新されそうですよね。