はじめに
いよいよ2020年には東京で2回目の夏季オリンピックが開催されます。今から楽しみですよね。というわけで今回は1896年にアテネで始まった第1回夏季オリンピックから2016年のリオデジャネイロ夏季オリンピックまでの国別の歴代金メダル獲得数ランキングをご紹介します。
国別金メダル数ランキング
順位 | 国名 | 金メダル数 |
1 | アメリカ | 1,022 |
2 | 旧ソ連 | 395 |
3 | イギリス | 263 |
4 | 中国 | 224 |
5 | フランス | 212 |
6 | イタリア | 206 |
7 | ドイツ | 191 |
8 | ハンガリー | 175 |
9 | 旧東ドイツ | 153 |
10 | ロシア | 149 |
11 | オーストラリア | 147 |
12 | スウェーデン | 145 |
13 | 日本 | 142 |
14 | フィンランド | 101 |
15 | 韓国 | 90 |
16 | ルーマニア | 89 |
17 | オランダ | 85 |
18 | キューバ | 78 |
19 | ポーランド | 68 |
20 | カナダ | 64 |
1928年日本人初の金メダル
ARVE Error: Mode: lazyload not available (ARVE Pro not active?), switching to normal modeまとめ
夏季オリンピック 国別 歴代金メダル数 ランキングいかがでしたでしょか?1位は圧倒的にアメリカでした。アメリカは特に陸上競技が強いですよね。日本は1912年のストックホルム大会で初めて参加しました。当時派遣された選手はなんと2名だったそうです。その後第二次世界大戦中の1948年ロンドンオリンピックは参加が許されず1952年からずっと今まで全ての大会に参加しています。日本の歴代の金メダル数は142個で13位となっていますが、思ったより上位ですよね。2020年東京オリンピックも日本人選手頑張って欲しいですよね。