最新 都道府県別人口ランキング

はじめに

日本の全人口は約1億2700万人です。最近では少子高齢化や出生率の低下で人口減少が騒がれていますが、世界でもまだ10位とまだまだ人口大国となっています。そんな日本の各都道府県別の人口をランキングにしてみましたのでご参考下さい!

都道府県別人口ラはじめに表

順位 都道府県名 人口(万人)平成27年
1 東京都 1,352
2 神奈川県 913
3 大阪府 884
4 愛知県 748
5 埼玉県 727
6 千葉県 622
7 兵庫県 553
8 北海道 538
9 福岡県 510
10 静岡県 370
11 茨城県 292
12 広島県 284
13 京都府 261
14 宮城県 233
15 新潟県 230
16 長野県 210
17 岐阜県 203
18 栃木県 197
19 群馬県 197
20 岡山県 192
21 福島県 191
22 三重県 182
23 熊本県 179
24 鹿児島県 165
25 沖縄県 143
26 滋賀県 141
27 山口県 140
28 愛媛県 139
29 長崎県 138
30 奈良県 136
31 青森県 131
32 岩手県 128
33 大分県 117
34 石川県 115
35 山形県 112
36 宮崎県 110
37 富山県 107
38 秋田県 102
39 香川県 98
40 和歌山県 96
41 山梨県 83
42 佐賀県 83
43 福井県 79
44 徳島県 76
45 高知県 73
46 島根県 69
47 鳥取県 57
  全 国 12,709

出典:総務省統計局のデータを参照にRan-Kingによって作成

日本の今後の人口動向

日本の出生率は1.46人と世界から見てもかなり低い水準です。このままでは確実に人口が減少していきます。内閣府の発表では2026年に日本の人口は1億2000万人を割り、2048年には1億人を割って9,913万人、2060年には8,674万人になると言われています。今が日本にとって人口が一番多い時代になります。今後人口減少によって労働力が減るので日本の経済力も衰退していくと思われます。ちょっと悲しいですよね。今後はロボットやAIが日本にとっては欠かせない存在になりそうですね

まとめ

1位の東京都は誰もが知っているかと思いますが2位の神奈川県というのは結構意外だと思ったのではないでしょうか。ほとんどの人は大阪府だと思ったはずです。最下位の鳥取県は57万人にしかおらず、埼玉県の川口市や東京都の八王子市の1つの都市レベル人口しかいません。今もなお過疎化が続き人口減少が目まぐるしくなっています。逆に人が多いところに住むのが嫌な人にはおすすめの穴場スポットですよね。

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