2018 最新 大手コンビニ店舗数 大手売上 ランキング TOP10

第10位セーブオン 341店舗

本社のある群馬中心で栃木県と新潟のみ

第9位 ポプラ 425店舗

関東と西日本のみ。本社を置く広島に強い

第8位 スリーエフ 438店舗

南関東中心のコンビニ。東京、神奈川千葉、埼玉のみ
ローソンと提携している。

第7位 セイコーマート 1,188店舗

北海道中心でその他は埼玉県と茨城県のみ。
北海道では圧倒的な強さをみせている。

第6位 デイリーヤマザキ 1,426店舗

山崎製パンが運営するコンビニ。

第5位 ミニストップ 2,255店舗

イオングループのコンビニ。近年は中国、フィリピン、韓国、ベトナム、インドネシアなどの海外展開に力を入れており、現在は国内店舗より海外店舗のほうが多い。

第4位サークルKサンクス 3,674店舗

2016年9月にファミリーマートが吸収合併したため看板は以前のものだが実質は現在はファミリーマート。

第3位 ローソン 13,111店舗

親会社はなんと三菱商事、三菱グループの一員。

第2位 ファミリーマート 17,969店舗

親会社を持たない単独でのコンビニチェーン。海外にも積極に展開しており、台湾では約3000店舗、中国では1,800店舗展開している。

第1位 セブンイレブン 19,851店舗

言わずと知れた日本最大のコンビニチェーン店。もともとはアメリカのコンビニチェーンであったが1973年にイトーヨーカ堂がライセンス契約し、1991年に買収。海外店舗を含めると国内外合計で62,935店舗と圧倒的な強さを見せている。

大手三大コンビニの海外進出状況

【ローソン】

国・都市名 店舗数
上海(中国) 332 店舗
重慶(中国) 98 店舗
大連(中国) 26 店舗
北京(中国) 14 店舗
インドネシア 49 店舗
ハワイ 4 店舗
タイ 31 店舗
海外合計 554店舗

【ファミリーマート】

 

国名 店舗数
台湾 3,129店舗
タイ 1,136店舗
中国 2,116店舗
ベトナム 147店舗
インドネシア 77店舗
フィリピン 68店舗
マレーシア 22店舗
海外合計 6,695店舗

【セブンイレブン】

国名 店舗数
アメリカ 8,454店舗
メキシコ 1,868店舗
カナダ 652店舗
韓国 8,943店舗
中国 2,377店舗
台湾 5,161店舗
タイ 10,007店舗
フィリピン 2,087店舗
マレーシア 2,186店舗
シンガポール 416店舗
オーストラリア 660店舗
ノルウェー 154店舗
スウェーデン 185店舗
デンマーク 183店舗
アラブ首長国連邦 11店舗
ベトナム 3店舗
合計 43,347店舗

大手コンビニ売上状況

順位 コンビニ名 年間売上(平成28年)
1 セブンイレブン 4兆5,156億円
2 ファミリーマート 3兆93億円
3 ローソン 2兆4,550億円

まとめ

近年は大手コンビニチェーンによる買収などで、マイナーコンビニの存在感が薄れてきています。マイナーコンビニは独自のアイディアで独自の魅力ある商品なども販売しているので結構差別化できてると思います。ただやはり大手コンビニが強すぎるので、どんどんと減っていくのだろうと思います。
出典:各コンビニ公式HP参照
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