2000年代後半から本格したLCC(ローコストキャリア)の参入により世界はまさに大航海時代に変わる大航空時代に突入したのではないかと思います。列車やバスを利用する感覚で誰もが簡単に空の旅を楽しめるようになりました。空港利用者は年々増加の一途を辿り、空は今も飛行機で溢れかえっています。そこで気になった世界ではどのような空港の利用者が多いのかTOP10を調べてみました。
2016年世界空港年間利用客数TOP10
目次
- 第10位パリ・シャルル・ド・ゴールド空港(フランス) 65,933,145人
- 第9位上海浦東国際空港(中国)66,002,414人
- 第8位香港国際空港(香港)70,516,000人
- 第7位ロンドン・ヒュースロー空港(イギリス)75,711,130人
- 第6位シカゴ・オヘア国際空港(アメリカ)77,960,588人
- 第5位羽田・東京国際空港(日本)79,520,000人
- 第4位ロサンゼルス国際空港(アメリカ)80,921,527人
- 第3位ドバイ国際空港(アラブ首長国連邦)83,654,250人
- 第2位北京首都国際空港(中国)94,393,454人
- 第1位ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港(アメリカ)104,171,935人
第10位パリ・シャルル・ド・ゴールド空港(フランス) 65,933,145人
第9位上海浦東国際空港(中国)66,002,414人
第8位香港国際空港(香港)70,516,000人
第7位ロンドン・ヒュースロー空港(イギリス)75,711,130人
第6位シカゴ・オヘア国際空港(アメリカ)77,960,588人
第5位羽田・東京国際空港(日本)79,520,000人
第4位ロサンゼルス国際空港(アメリカ)80,921,527人
第3位ドバイ国際空港(アラブ首長国連邦)83,654,250人
第2位北京首都国際空港(中国)94,393,454人
第1位ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港(アメリカ)104,171,935人
トップがアメリカのアトランタ空港なのは少しびっくりしましたが、理由として世界最大級の航空会社デルタ航空のハブ空港ということもあり国際・国内線の乗り継ぎ客が多く利用しているのが要因のようです。意外にもアジアでは中国や香港はわかりますがそれ以外は羽田しかないのが驚きでした。ちなみに10位以降の主なアジアの空港は15位広州白雲空港(中国)、17位シンガポールチャンギ空港、19位仁川国際空港(韓国)、20位スワンナプーム国際空港(タイ)となっています。
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